strawberry time
09
シアターコクーンまで「道元の冒険」を観にいってきました。
気付けば3時間20分があっという間でした。
もしかして眠くなるかも?なんて思っていたのですが、全くそんなことはなかった~!
スピーディ溢れる舞台の中には、皆さんの役替わりがあり、歌があり、道元の夢と現の世界があり・・・
とにかく役者さん皆さんが頑張っていたのが、観ている客席にも伝わってきて、とても良い舞台でした。
道元を演じた阿部さんは、生で観るのはお初なのですが・・・
やっぱりでっかいんですねぇ(笑)。
カッコイイし、なかなか素敵なお声の持ち主でもあるんですね。
阿部さん、出ずっぱりで、2幕なんてほとんど座禅を組んでいたような。
足、痺れてないかな・・・?なんて変な心配しちゃったりもしました(笑)。
道元、夢の中では現代風で、しかも婦女暴行で逮捕されちゃってまして・・・
その世界と現実といったりきたりがホントに忙しそうで大変そうでした。
でも阿部さんって上手ですよね~。役者だな~って思いました。
そしてなんと言っても洋さん!
1幕ではあまりの忙しさに、観ているこちらは楽しいのですが、ご本人は何とお気の毒な・・・って感じでした。
それはそうと、容姿だけでなく、見事に別人を演じきってる洋さんに釘付けでしたよ~。
もうね、あんなに汗だくで、鬘も何度も直しちゃったりして、おかしかったなぁ~。
それから笑いをかなりとっていたのが大石さんでしょうか。
ホント笑わせていただきましたよ~!
北村さんも存在感のある役者さんですね!
2幕で若かりし頃の道元を演じていましたが、かなり叩かれまくって可哀想なんだけど、笑っちゃいました(笑)。
そして木場さん!
ところどころご自分でプってお笑いになってるところが可愛らしい(笑)。
どの場面でも安定感ある演技で、とても良かったです。
女性陣ではやはり初舞台の栗山さんでしょうか。
初舞台とは思えないくらい頑張っていたと思います。
聞き取りやすい声だし、1幕では道元の子供の頃もやっていましたが、それもまたお上手でした。
他皆さん、どの方々も細かい演技で良かったです。
それにしても・・・私って普段舞台観ててもあんまり笑わないのにね。
今日は何度も笑っちゃったわ。
一人観劇だったんだけど、隣の人も一人で来ててね。その人もケタケタ笑ってたわ~。
ただ・・・ラストが・・・あれはどう解釈したら良い!?
観たままの解釈で良いのかしら。
笑いが多かった分、ラストはとても重かったですね。
さっきからネタバレしてますが、印象に残った場面を思いっきりネタバレモードでメモっておきます。
1幕、道元の子供時代、髪を剃る場面・・・
耳がとれたときは笑うと言うより驚いた~!
どうなっちゃったの?って思ったけど、その後、目も鼻も剃られて・・・(笑)
おいおい・・・
1幕、洋さんの白塗り・・・(笑)
一度落として出てきたら、もう再び塗らないと思ったのに。
まさかでまた塗って出てきた~!
2幕、漢字を壁にガンガン書いていく場面は驚きました!
スピード感満載でさ~。
どうするのかと思ったら、次の場面では綺麗に外されちゃってましたね。
2幕、卓球(なのか?)は笑いすぎた~!
何故に球に棒がくっついて、人が球を動かすのか?と思いきや。
あのスローモーションはもう・・・(笑)
そして道元阿部さんにその球が向かったときは・・・(笑)
2幕、対決・・・
阿部さん、最高でした!
上手いのなんのって。あれは腹話術とでもいうの?
もうね、おかしくっておかしくって、対決してるとは思えなかった~。
もっともっとイッパイ色々あったんだけど。今は頭がパンパンで思い出せないや。
思い出したら観劇日記に書こうかな。
あーーープログラム買ってくれば良かったなぁ。
そういや今日、今年初のサンダルをはきました。
えーーー今年初って・・・(爆)
なんだけど。考えてみたら、観劇のときはサンダルはいてくことってあんまりないのよね、私。
冷房が効いてるせいか、足が冷えちゃうからさ。
なのにねー・・・案の定 足が冷えちゃって、今 超ダルイです。
冷房だってすっごく弱いのにね。
家にいるときだって、冷房なんてほとんど使わないくらいだからさ。
次回観劇からは冷房対策ちゃんとしていかなくちゃーと反省したのでした。
<出演>
阿部寛、栗山千明、北村有起哉、横山めぐみ
高橋洋、大石継太、片岡サチ、池谷のぶえ、神保共子、木場勝己
気付けば3時間20分があっという間でした。
もしかして眠くなるかも?なんて思っていたのですが、全くそんなことはなかった~!
スピーディ溢れる舞台の中には、皆さんの役替わりがあり、歌があり、道元の夢と現の世界があり・・・
とにかく役者さん皆さんが頑張っていたのが、観ている客席にも伝わってきて、とても良い舞台でした。
道元を演じた阿部さんは、生で観るのはお初なのですが・・・
やっぱりでっかいんですねぇ(笑)。
カッコイイし、なかなか素敵なお声の持ち主でもあるんですね。
阿部さん、出ずっぱりで、2幕なんてほとんど座禅を組んでいたような。
足、痺れてないかな・・・?なんて変な心配しちゃったりもしました(笑)。
道元、夢の中では現代風で、しかも婦女暴行で逮捕されちゃってまして・・・
その世界と現実といったりきたりがホントに忙しそうで大変そうでした。
でも阿部さんって上手ですよね~。役者だな~って思いました。
そしてなんと言っても洋さん!
1幕ではあまりの忙しさに、観ているこちらは楽しいのですが、ご本人は何とお気の毒な・・・って感じでした。
それはそうと、容姿だけでなく、見事に別人を演じきってる洋さんに釘付けでしたよ~。
もうね、あんなに汗だくで、鬘も何度も直しちゃったりして、おかしかったなぁ~。
それから笑いをかなりとっていたのが大石さんでしょうか。
ホント笑わせていただきましたよ~!
北村さんも存在感のある役者さんですね!
2幕で若かりし頃の道元を演じていましたが、かなり叩かれまくって可哀想なんだけど、笑っちゃいました(笑)。
そして木場さん!
ところどころご自分でプってお笑いになってるところが可愛らしい(笑)。
どの場面でも安定感ある演技で、とても良かったです。
女性陣ではやはり初舞台の栗山さんでしょうか。
初舞台とは思えないくらい頑張っていたと思います。
聞き取りやすい声だし、1幕では道元の子供の頃もやっていましたが、それもまたお上手でした。
他皆さん、どの方々も細かい演技で良かったです。
それにしても・・・私って普段舞台観ててもあんまり笑わないのにね。
今日は何度も笑っちゃったわ。
一人観劇だったんだけど、隣の人も一人で来ててね。その人もケタケタ笑ってたわ~。
ただ・・・ラストが・・・あれはどう解釈したら良い!?
観たままの解釈で良いのかしら。
笑いが多かった分、ラストはとても重かったですね。
さっきからネタバレしてますが、印象に残った場面を思いっきりネタバレモードでメモっておきます。
1幕、道元の子供時代、髪を剃る場面・・・
耳がとれたときは笑うと言うより驚いた~!
どうなっちゃったの?って思ったけど、その後、目も鼻も剃られて・・・(笑)
おいおい・・・
1幕、洋さんの白塗り・・・(笑)
一度落として出てきたら、もう再び塗らないと思ったのに。
まさかでまた塗って出てきた~!
2幕、漢字を壁にガンガン書いていく場面は驚きました!
スピード感満載でさ~。
どうするのかと思ったら、次の場面では綺麗に外されちゃってましたね。
2幕、卓球(なのか?)は笑いすぎた~!
何故に球に棒がくっついて、人が球を動かすのか?と思いきや。
あのスローモーションはもう・・・(笑)
そして道元阿部さんにその球が向かったときは・・・(笑)
2幕、対決・・・
阿部さん、最高でした!
上手いのなんのって。あれは腹話術とでもいうの?
もうね、おかしくっておかしくって、対決してるとは思えなかった~。
もっともっとイッパイ色々あったんだけど。今は頭がパンパンで思い出せないや。
思い出したら観劇日記に書こうかな。
あーーープログラム買ってくれば良かったなぁ。
そういや今日、今年初のサンダルをはきました。
えーーー今年初って・・・(爆)
なんだけど。考えてみたら、観劇のときはサンダルはいてくことってあんまりないのよね、私。
冷房が効いてるせいか、足が冷えちゃうからさ。
なのにねー・・・案の定 足が冷えちゃって、今 超ダルイです。
冷房だってすっごく弱いのにね。
家にいるときだって、冷房なんてほとんど使わないくらいだからさ。
次回観劇からは冷房対策ちゃんとしていかなくちゃーと反省したのでした。
<出演>
阿部寛、栗山千明、北村有起哉、横山めぐみ
高橋洋、大石継太、片岡サチ、池谷のぶえ、神保共子、木場勝己
スポンサーサイト