strawberry time

 
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12
 
ようやく本日 前楽、エリザベートを観てきました。
面白かったし、楽しかった。
でも微妙っていうか、なんつーか。
今この組でエリザをやる必要があったのか・・・
何しろこんなに歌えないトップコンビでこのミュージカルをやっちゃおうって言うんだから、宝塚という劇団は素晴らしい!!!

違う組で、配役も違えば、エリザベートという作品も全く違うものになる。
面白さはそこにあるんだなーなんて思いました。
今回のエリザでは、音楽がいい!とかそういうことは思えなかったけど、私的には黒天使の子たちが頑張ってるな~という印象を受けました。
誰が誰だか分からなかったんだけどね

残念だったのは、これ!という見せ場が今回のエリザにはないことかな。
みんな無難にこなしてる感じ。
だからどこの場面も、どの人も、印象に残らないんだよねぇ。

演出が変わっていたりとか、細かいところまではよく分からないんだけど、
ヘレネが転んで帽子を飛ばしちゃうところなんて、花嫁修業してるくせにあんなでいいのか?みたいな突っ込みは宝塚だからしないでおこうね。うん。

良かったと思う人
リヒテンシュタイン美穂圭子さん
何を隠そう!この人が一番良かった!!!(笑)
歌も安定してるし、美しく上品だった。
でも欲を言えばマダム・ヴォルフ見たかったなぁ。

ツェップス磯野千尋さん
個人的にめっちゃ好きなんで・・・良かったっていうより好きってだけかも(笑)。
ミルクの場面とか磯野さんに釘付け。
何だろう。何にそんなに惹かれるんだろう。
ってか磯野さんのグリュンネ伯爵が好きでさ。
やっぱツェップスよりもグリュンネのが好きだなぁ~。


ってことで。きっとここからは多分辛口感想。
読まない方がいいかも~!

水さんトート、すごくいいね、歌わなければ(笑)。
歌い出しがとにかくダメなのよ。す~~~っと歌に入り込めない。
毎回歌い出す度に あっちゃーーーー って思っちゃったんだよねぇ。
でもね、表情がすごくいいの。
あえて白く塗りすぎてるお顔がとても冷酷に見えるんだけど、そこに見せるその度その度の表情が、とてもいいのよね。
見ていてとても面白いなーって思いました。
時折見せるニヤリとしたお顔にドキリと何回したことか!!!
「最後のダンス」は踊りながら歌ってくれたので、歌がダメでもちょこっと胸キュンってしました。
「最後のダンス」はやっぱり私の中では一番好きな場面です。
でも水さんトートは・・・ミルクの場面が好きかな。
歌いだす前の閣下の表情はたまらなくそそられましたねー。
シシィに拒絶された恨みから、何としても陥れようとする気持ちが不気味な笑みとして表れていたなーなんて思います。
シシィを愛するが故に、何としても手に入れたい・・・っていう感じで伝わってきました。
手の動きもすごく研究されたのかなー。動かすたびに妖艶で、こんなふうに手を動かしながら表現することも出来るんだ~と関心しました。

となみちゃんシシィ・・・ファンの人には悪いけど・・・私には受け入れられなかったよぉ。
全体的に全く歌えてないことにガッカリ。またエリザベートという人物を演じ切れてませんでしたね。
そして、立ってれば美しいけれど、動き出すとどうしても上品さに欠けるというか。品がない、とまではいかないけど、歩き方とかもう少し研究してほしいなーって思いました。
言ってみればエリザベートって本当に我儘な人じゃないですか。
子どもを自分で育てたいと言いながら子どもをほったらかして旅に出てしまう。
確かに宮廷には自由もなくエリザベートにとっては孤独な場所だったかもしれない。
でもその場所を選んだのは紛れもなくエリザベートなわけだし、ルドルフが自殺してしまったのも、どんなに悲しんでもあなたのせい。
因果応報というわけさ。
こんなふうに思いながら観てしまったのは初めてかもしれない。
でも、はっきり言ってどの場面も共感できるものがなかったんだ・・・となみちゃん。ごめんねー。
あとね。ものすごく気になったのが最後の暗殺される場面。
ここは・・・自由を手に入れるために、トートのところに行くために、ルキーニのナイフを受け入れるわけでしょ。
そういうふうに全く思えなかったんですよねー。
刺されにいくって感じじゃなくて、刺されちゃったーウギャーーー!みたいな。
それでなくたって2幕最後のほうはウダウダ訳の分かんない演出なのに、最後のとなみシシィのお顔を見てたらますます訳分かんなくなっちゃったよ・・・

フランツゆみこちゃんはとにかく無難にこなしていましたね。
そのせいか、全く印象に残らないフランツ・・・
こんなに記憶に残らないなんて・・・
私ゆみこちゃん、見てなかったのかなぁ。
それでも歌はゆみこちゃんらしく素敵な心のこもった歌で良かったです。

桂ちゃんルキは期待していた割には思ったほどでもなく(笑)でもこの舞台の中で浮いた存在でもなく、上手に演じていたと思います。
最後のエリザ暗殺の場面。新聞を捨てナイフを取り出すあたりから、精神錯乱状態になっているルキーニがとても良く表現できてたんじゃないかな。
そして何より歌声がとてもいい
歌が上手い人がルキーニやると、こうなるんだなーなんて思いました(笑)。

ルドルフとトート閣下の「闇が広がる」の場面。
すごく好きなんですよねー。
ってわけでかなめちゃんルドルフと水さんトートの歌を目を瞑って聞いてみました。
でもやっぱりこの人たちの闇も変な感じだったので目を瞑って聞くのはやめました。
ま、それでもかなめちゃん、健闘していたと思いますよー。

あ、あとはまこゾフィ
うるさくなかった・・・(笑)
いや、もっとうるさく歌うんだとばっかり思っていたのでものすごく拍子抜けしました。
うるさく歌わないのは演出なのかな?はまこさんの役作りなのかな?それとも女役として声が出ないのかな?
・・・けどゾフィとしては、良かったです。
威厳に満ちた態度は、まさに皇太后でした。



そしてフィナーレについても少し感想を。
はっきり言ってデュエットダンスはいらないなーって思いました。
となみちゃんが踊れてないんだもん。
あれじゃぁ水さんが可哀想・・・
でも闇ダンスはすごく良かったです。
私的には闇ダンスは上手から見たいですねー。
今回はセンターやや下手だったので、そういう意味では惜しかったなぁ~なんて。
桂ちゃんの踊ってる時の表情がすごく良かったです。


ダラダラ長ったらしく書いちゃった。
また何か思い出したら書きたいなーって思います。


<キャスト>
トート・・・水夏希
エリザベート・・・白羽ゆり
フランツ・ヨーゼフ・・・彩吹真央
ルイジ・ルキーニ・・・音月桂
ルドルフ・・・凰稀かなめ
マックス公爵・・・立ともみ
ツェップス・・・磯野千尋
グリュンネ伯爵・・・飛鳥裕
ルドヴィカ公爵夫人・・・灯奈美
皇太后ゾフィー・・・未来優希
エルマー・パチャニー・・・彩那音



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Comment
2007.08.13 Mon 12:36  |  葉月 #a2H6GHBU
ほぼ全てに同感です。

そう、なんか無難なんですよねー。
なんっか、こう見た後の気持ちの高揚とか興奮が無いというか…
歌唱力はどこかとどこかの組よりあるかもしれないですけどね(笑)

ミルクのソルさんには私も釘付けでした…素敵すぎます。

何と言っても私はシシィさんが無理でした!!
2回観に行ったけど2回とも無理でした。

辛口コメント(これでも抑えました・笑)ですみません。
観劇お疲れ様でした  URL  Edit
2007.08.14 Tue 21:41  |  miho #-
>葉月ちゃん
コメントありがとうございます~!
ほぼ同感ってことで、嬉しいです。
・・・書きすぎたか?もう少し控えた方が良かったか?
なんて記事をアップした後で色々思ったんですが、葉月ちゃんにコメントいただいて一安心です。

私もきっと何回観てもシシィに共感はできないだろうなー。
なんて思っています。
こんばんは~!  URL  Edit







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