strawberry time

 
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18
 
今日、前予で行ってきました~!
ジーザス・クライスト=スーパースター(エルサレムバージョン)マチネ公演。
計画練ってた割には全く予想もしなかった今日の観劇(笑)。
思ったよりも早く観にいったなー自分

あっはっは。何を隠そう強行突破でございます!

息子が可哀想よね・・・なんて・・・聞こえてもきません。
自分さえよければそれでいいのさっっ!
こんな母だからこそ息子が言うのよね。
「自分が大切だからさ・・・」って。あはは・・・

そんなわけで、多分、いやこれで本当に最後のJCSになると思います。
間違っても京都まで行くことはないと思います。
(いや、あのお方が出るということになったら、もしかして~~ってことがありえないとも言えませんが。。。)
そんなことを思いながら座席に着いたら、何だか涙が出そうになっちゃいましたよー

始まってすぐ、微妙な揺れを感じ・・・気のせい?なんて思ったんですが、やはり。地震があったのですねぇ。
後ろの人が私の座ってる席に足でもぶつかったのかと思いました(笑)。

ちょっと話は変わりますが。
ここ何日間か毎日の猛烈な暑さの中、滅多につけないクーラーを我が家もつけまして・・・
涼しい中、遠藤周作氏の「イエスの生涯」と言う本をザーーっと読んだんです。
昨日、前日予約した後はとにかく読み終えたくて、まぁ~そりゃぁ~すごい勢いで読んだんですよ。
息子の習い事の間、スーパーのベンチに座ってまで読んでましたから・・・

なので、今日の観劇は、本を読んでの観劇だったせいか歌詞の一つ一つの意味も理解できたというか。
今まで何度かこの舞台を観て、何を観てきたのかなーなんてことまで思いました。
今まで偉そうに感想書いてきましたけど(笑)もしかしたら私、何も理解できてなかったのかな~なんて。
だって、本を読んで、イエスは大工をしていたと知ったのですが、ユダの歌の中にちゃんと「父と同じ大工をしていたら・・・」ってあるんですもの。
プログラムにも書かれてるんですよねー。
私・・・プログラムも読んでるはずなのに・・・


そういう意味では、この舞台、本当に奥が深いし、面白い。
何度観ても飽きることがありませんね

イエスと12人の弟子たちの関係、カヤパやピラトたちの関係なんかも本を読んでいたせいもあってか、ところどころに舞台に散りばめられていて、より楽しめました。
イエスを死刑にするまでの政治的背景なんかも、知った上で観るのと観ないのとでは、また思うところが違うかもしれませんね。


今日はジーザス柳瀬さんをとにかく中心に観ていたように思います。
ジーザスの孤独。弟子たちさえも、そして、どんなに民衆が讃えていても、ジーザスを理解してる人が誰一人といない辛さ。
そういうものが登場と同時に漂っている気がしました。
どんなに讃えられたところで、自分は無力だと言うことを、そしてこれから自分の身に何が起きるかということを、ジーザスは分かっていたのでしょうね。
どんな時も表情の硬いジーザスですが、ユダに裏切られた時の表情は忘れることが出来ません。
オペラで見ていたら、目がキラリと光ったように感じたんですよね~。
涙とかそういうのではなく、目で語ってるんだな~って思いました。
柳瀬さん、すごいなぁ~~~。
それと、ジャポ、エルサとずっと柳瀬さんがジーザスを演じてると思いますが、私が観にいった日はすべてベストな感じだったように思うんですよ。
この人調子悪いときあるのかな?みたいな。
ベストコンディションで舞台に立つって多分すごく大変なことだと思うんですよね。
そういう意味でも柳瀬さんってすごいな~って思いました。

ユダ金森さんもすごく良かったです。
特にスーパースターのところが大好き!
あの開放感に満ちた表情がたまらなく好きでございます。
でも疑問が・・・スーパースターのところの服って何であんななの?あの服の意味は・・・?
ま、服装はいいとして。
・・・ユダって本当にジーザスのことを愛していたんだな~って思いました。
だからこそあれだけ苦悩したんだろうし、ジーザスのことを理解したかったんだろうなぁ。なんて思いましたね。
あの世にいっても「考えを知りたい」って歌うものねぇ。
ユダも、とても孤独な人だったと思います。
遠藤氏は、ユダはイエスと自分の相似関係を感じることでイエスを信じたからこそイエスによって救われた、と書かれています。
なるほどなーという思いと、何で?っていう思いが、今の私の状態。
まだきっと理解できてないんだと思うんですよねー。
また時間のある時にでもゆっくりこの本を読みたいと思います。

そして今日最も輝いていたと思われる人(笑)ヘロデ下村さん
あの存在感!!!もうね、言葉になりません
出てきた瞬間に目を奪われ、ヘロデに吸い込まれていくんですよ~~~
あの歌い方、クルクル変わる表情、そして動き方・・・
どれもこれも絶品です
っていうか・・・
あれ?あんな服装だったっけ?
あれ?あんなに足が見えてたっけ?
あれ?あんなふうに踊ってたっけ?
あれ?あんなふうにショール(?)でジーザスを殴ってたっけ?
あれ?あれ?あれ?

みたいな感じで、まるで初めて見るかのような気分でした。
あまりのインパクトにしばらくこの場面から切り替えがきかなくなっちゃってね。
ユダの自殺の場面はちょこっと放心状態で見ることになっちゃいましたよー。
それだけ下村さんの存在ってすごいってことなんでしょうね。
大好きだわ~下村さん

ピラト田島さんは、何だかやっぱり迫力が足りないような・・・
前回鞭打ちの数の数え方が・・・なんてことを感想に書いたと思いますが、今回はまだ良かったかなぁ。
・・・うーーん。でもそれって、単に聞きなれちゃったって感じ!?
どうなんでしょ・・・
ま、演技的には好きなんで、いいんですが。。。

ペテロ賀山さんは、無難に役をこなしてるようで、一安心でした。
ジーザスがあんなにも孤独で悩んでいる横で、ジーザスの言葉の意味を全く理解していない弟子たち。
おまけに予言通り、裏切ってしまう・・・
それでも十字架に磔にされたジーザスは「彼らを許し給え」と言う。
この言葉を聞いた弟子たちはどんな気持ちだっただろうか。
そんなことを思いながら、途中ペテロを見ていました・・・


その他のキャストの感想はここでは割愛させていただきます。


あぁ~~~それにしても。また観にいきたいなぁ。
なんかね。
今年の夏はジーザスで始まってジーザスで終わった・・・って感じなんですよね。
だってとにかくずっとジーザスのこと考えてたんだもん。

ふぅ。私の夏も終わったな。
もう熱くなることもあるまい・・・
てか早ぇなぁ~夏が終わるの。



<キャスト>
ジーザス・クライスト・・・柳瀬大輔
イスカリオテのユダ・・・金森 勝
マグダラのマリア・・・高木美果
カヤパ(大司教)・・・飯田洋輔
アンナス(カヤパの義父)・・・阿川建一郎
司祭1・・・佐藤圭一
司祭2・・・田辺 容
司祭3・・・川原信弘
シモン(使徒)・・・神崎翔馬
ペテロ(使徒)・・・賀山祐介
ピラト(ローマの総督)・・・田島亨祐
ヘロデ王・・・下村尊則



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