strawberry time

 
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02
 
本日、「シラノ・ド・ベルジュラック」(マチネ)を観に青山円形劇場まで行ってきました。
青山円形劇場って初めて行ったんですが・・・
すっごくこじんまりしていて小さな劇場なんですね。
舞台と客席がほとんど一体化していて、そりゃまぁ~近いのなんの
円形劇場ってことで、円形でした・・・
(って、アホみたいなこと言ってるわね、私

このお話、知ってる人も多いと思いますが、私は全くの無知でした・・・
というか、全然知らないと思っていたの。
ところが・・・1幕途中くらいからだったかなぁ。そう。この話を知っていることに気付きました
麻路さきさん主演の「剣と恋と虹と」だったんですねぇ。
宝塚はね、やっぱり美しいという前提があるせいか、主人公が鼻が大きく醜いという設定を、恋する人の父を決闘で殺してしまって過去に負い目を感じているというふうに置き換えてましたけどね。


いやぁ~~大変面白い舞台でした
どの人も皆さん上手いんだもん。
観ていて本当に飽きることがなかったわ。

なんて言いつつ、1幕最初はなかなか舞台に入り込めなくてね。
どうしようかと思ったんですよ~~
でもシラノが手紙を書いたりし始めた場面だったかな。
話がそこから進んでいき、あっという間に休憩、2幕・・・て感じで終わってしまいました。

チラシにも書かれていましたが、

痛快無比!報復絶倒!感涙絶句!

まさにこんな感じでしたね。

すごく楽しく観ていましたが、最後は泣かされました
いっやぁ~右近さん、上手い!!!
台詞がものすごく心に響いてきてね。
なんて切なく悲しく、そして心温まる最期なんだろう・・・と。
全然関係ないっすが、まりこさんの時は、最期・・・あまりに長すぎちゃってね。おいおい~~いつ死ぬんだ~?もうえぇよぉ~~!なんて思っちゃったんですよ。
でもね、今回は全くそんなこと思いませんでしたよ。
それよりも、死に際がものすごく素敵だったシラノ。
最後の最後にロクサアヌに気付いてもらえて良かったね・・・
なーんて書いていたら、ウルっと涙が出てきそうになっちゃいました

シラノを演じた右近さん
お鼻がねー大きいんですよ(笑)。
でもね、思ったのは、鼻も人の顔の一部でしょ。
鼻を大きくしたことで、若干表情が読み取りにくかった部分があったのが残念でした。
でもそれは仕方のないことなのかね・・・
(鼻はアレでしたけど、右近さんは手がメチャクチャ綺麗だったですはい
やっぱり右近さんはスゴイ
あの膨大な台詞があんなにバンバン止まることなく出てくるなんて!
プログラムにも書かれていますが、他の人は一人何役もやるんですが、右近さんだけはシラノ一役だけ。
でもそのシラノ一役でたくさんの役をやってるような気がすると・・・
一役の中で何役もやってるようなイメージで演じていくほうが、味が濃く出るのではと・・・
なるほどなぁ~~~。確かに色んなシラノを見たような気がします。
すごく人間味のある、カッコいいような、可愛いような、守ってくれるような、守ってあげたくなるような・・・
ものすごく魅力ある人物だったなーなんて思いました

ヤンさんはロクサアヌの他にも何役か演じてるんですよね。
例えば最初の物売りとか。
あの物売り、客席にいろいろと配ってましたが、私も欲しかったです(笑)。
それから一部男に変身していましたよね!?(笑)
これまた何とも魅力あるお人で・・・
男役安寿ミラが一瞬思い出されたような気分になり、ちょびっと嬉しかったです。
さてさて、ロクサアヌですが・・・
ヤンさん、いつも以上にお美しかったでございますよ~~~
何着かドレスも着替えるしね(最後の喪服姿が私は一番好き~)。
最初チラシを読んだ時は辛辣な舌で男を翻弄する美女なんて書かれてるもんだから、どんな女を演じるんだ~!?なんて思ったんですよ。
確かに辛辣で手きびしい部分は大いにあったと思いますが(笑)憎めないのよね。
あの我儘さも正直なだけ・・・でしょ。
そういうところがヤンさんは演じていて上手いな~って思いました。
残念だったのは、最後の場面は10年以上も経ってるわけで・・・
シラノにはその10年にものすごく重みが感じられたんだけど、ロクサアヌはあまり変わっていなかったことかな。
あれは、ヤンさんがわざとそうしたのか、それとも演じ切れなかったのか・・・

加納さん演じるド・ギッシュは、まぁ~言ってみれば嫌な役。
加納さんは花組芝居では女形の人なんですよね。(一度も拝見したことありませんが・・・
そういうわけなのか、メイクが綺麗だった(笑)。ってか、濃かった(笑)。
ド・ギッシュね~嫌なヤツなんだけど、実は彼も可哀想な人なのよね。
だってロクサアヌには見向きもされないんですもの(笑)。

クリスチャン桂さん・・・
この人も可哀想な人ですよね。
ロクサアヌが自分を愛しているわけではないと知った時の彼の気持ちを考えたら、何と切ないんでしょう・・・
ただね。ちょっと頭が悪すぎましたよね(笑)。
桂さんは何だかよく分かりませんが、カッコよく見えてましたよ


そして、他の坂部さんやたかおさん、猿弥さんもとってもお上手でした。
修道女になってたときに、台詞言いながら笑ってましたが・・・
あれは本当に笑っちゃってるんですよね?すっごくおかしかった(笑)。

皆さん、汗だくで本当にお疲れさまでした。
きっと千秋楽に向けて、どんどん進化されていくんでしょうね
一度しか観にいけないのが何とも残念です・・・


<キャスト>
市川右近・・・シラノ
安寿ミラ・・・ロクサアヌなど
加納幸和・・・ド・ギッシュ伯爵など
坂部文昭・・・ル・ブレ、僧侶など
たかお鷹・・・リニエール、カルボンなど
桂憲一・・・クリスチャンなど
市川猿弥・・・ラグノオ、モンフルウリィ



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